
ジャイアンツをこよなく愛する
散髪屋さん
今週の月曜日に阪大病院に
行ってきました
母親の3か月ごとの受診です
3か月ごとの受診ですが
コロナの関係で毎回連れて来れなくて
半年ぶりに連れて来れました
連れて来れないときは
ぼくだけ来て先生と話して薬をもらい
次の予約をとって帰ります
半年ぶりに見た母親は
手と指が曲がってました
動かさないと固まって
動かなくなるそうです
今83歳ですが30年前に
パーキンソン病になって闘病中です
パーキンソン病とは?
ドーパミンという物質を作る
神経細胞が減少して起こる神経難病
指定難病です
母親は脳深部刺激療法(DBS)を
受けています
DBSとは?
脳に植え込んだ電極で電気刺激を
する事で症状を抑える治療
両鎖骨の下に電池が埋め込んで
あります
診察の時に電池チェックをします
今回、電池が弱くなっていたので
交換の手術になりました
日程を決めて
1週間ほどの入院で済みそうです
半年前に診察に連れて来た時
何か変だなと違和感を覚えました
すっと縫い物をしているつもり
でも周りから見たら
手を動かしているだけ
本人にしか見えていない
会話も何か変だなと思ったら
ぼくの事を誰かわかって居なかった
知らない人と話している
そんな言葉使いでした
認知症が出てわからないく
なって来たようです
僕が名前を言って知ってる?と
聞いたら
聞いたことはあるかも知れませんが
わかりませんと敬語で返って来ました
曲がった指を固まったらいけないので
伸ばしてあげたら
小さい手でしたね
あまり母親の手なんか
触った事がないですから(笑)
コロナで中々会うことは出来ません
でも出来る限り
会話と指を伸ばして
あげれたらと思いました
今回は病院で数時間すごして
思ったことは
うちにご来店頂いて居るお客さん
母親と年齢が近い人が多いです
認知症で同じことを繰り返し
話す人も居ます
予約したのを忘れる人も居ます
自分の親に接するような気持ちで
接しないといけないと
そう感じました
高齢者への接し方を
見直そうと思いましたね
住所 | 大阪府箕面市粟生間谷西2-6-2-109 マップを見る |
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営業時間 | 10時~18時30分 |
定休日 | 月曜日 |
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Profile
1965年5月6日
大阪 東成区生まれ
1東京中央理容美容専門学校
1985年 理容そがわ入社
1990年 ヘアーサロン大和入社
大の野球好き
読売ジャイアンツの大ファン
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お客様に笑顔で帰って頂くこと