古い物にも需要があるんですね

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おはようございます

 

明日への元気と活力を与える

 

古き良き昭和の散髪屋さん

 

ヘアーサロン大和のハタボーこと

 

畑　紀行です😊

若い理容師さんは知らないかも知れませんが

僕が散髪屋さんになった時

最初に持たされたカミソリ

西洋のカミソリで自分で研いで使います

当時から今の様に替刃式のカミソリもありました

顔を剃るには技術が必要です

替刃式のカミソリは刃が良く切れるので技術が無くてもある程度剃れます

その分技術がないと肌を傷つけ痛みを与えます

ぼくが見習いに入ったお店は技術を身に付けるために

剃れるようになるまで替刃式は使わせてもらえませんでした

西洋カミソリや日本カミソリはあたりが優しいです😊

散髪屋さんでカミソリを皮に擦っているのを

見たこともあると思いますが

あれをすることで刃が切れる様になり鋭さもなくなり

肌に優しく当たります😊

今は使わなくなった

西洋カミソリや日本カミソリ

買い取り業者が電話して来てカミソリありませんか？って

重要があるそうで散髪屋さんに電話して探して居るそうです

知らなかったんですが

メルカリなどにも出品されて居て買った時よりも高い値段がついて居ます

うちにもあるので業者さんが買取に来ます

値段が合わなかったら断りますけどね😊

もう使っている人は余り居ないと思って居ましたが

需要があるんですね

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