時代と共に新しい物の導入を検討することも必要です

 

夏の高校野球の地方大会も

続々と代表校が決まって来て居ます

 

 

 

 

神奈川県大会決勝

 

横浜高校対慶応高校

 

 

横浜高校が判定を巡って

説明を求めましたが

 

 

覆らず

 

 

９回表の逆転３ラン

 

 

 

 

横浜高校が涙を飲みました

 

 

慶応高校優勝

 

 

甲子園出場

 

 

 

 

２塁ベースを踏んだ踏んでないで

審判の説明を求めたんですね

 

 

 

 

 

 

ぼくはこの試合は

ライブ映像で見ていました

 

 

 

確かにベースの上は踏んでいない

 

 

でもベースの横を足で擦っている

 

 

２塁審判の位置からだと見えない

 

 

高度な技術ですね

 

 

 

 

 

横浜高校OBの上地雄輔さんは

1つの判定で子供の人生が変わると言ってます

 

 

 

 

高校生のスピードもレベルも

上がって来た今

 

 

ビデオ判定導入を検討する

時期に来ているのかも知れない

 

 

 

 

高校生なら自分のミスだと

自分を責める子も出て来るでしょう

 

 

 

その後逆転3ランを打たれたピッチャーは

 

自分が撃たれなかったらと攻めるでしょう

 

 

 

 

この試合が思い出の試合になるまで

どれ位の年月がかかるか？

 

 

 

 

 

 

 

これはこの試合に限った事ではない

 

 

 

疑惑の判定に納得するためにも

ビデオ判定の導入を検討するべきですね

 

 

 

 

プロ野球と違って

負けたら終わりの高校野球ですから

 

 

 

審判も選手も

 

みんなが納得する判定で

終わって欲しいですね

 

 

 

 

審判の方には頭が下がります

 

 

選手はチェンジでベンチに帰りますが

 

審判の方は暑い中ずっとグランドに立って居ます

 

 

 

感謝の気持ちを忘れてはいけません

 

 

 

清原和博さんの息子さん

 

 

慶応高校の選手として

再び甲子園に登場します

 

 

 

お父さん

 

大喜びでしょう

 

 

 

 

大阪予選も残りわずか

 

 

 

優勝まであと3試合

 

 

ここからが1番大変な戦いです

 

 

 

球場に足を運んで

 

高校生たちの一生懸命のプレーを

目の前で見て下さい

 

 

 

そこにはドラマがあります