人の記憶に残る人になるには

 

 

１３年前の４月７日は

広島とジャイアンツで活躍した

 

 

木村拓也さんの命日でした

 

 

 

 

 

２０１０年の４月２日の

 

広島対巨人戦の試合前の

シートノック中に倒れた

 

 

くも膜下出血

 

 

 

 

 

 

 

この映像は良く覚えて居ます

 

テレビの中継だったのか？

ニュースの映像だったのかは不明ですが

 

 

 

 

 

みんなに好かれる良い選手だった

 

 

いつもニコニコしているイメージが

ありました

 

 

今年の

 

広島対巨人戦

 

 

４月７日　　スコア４対２でカープの勝利

 

 

 

この数字　　何か感じませんか？

 

 

 

倒れた日と命日の日の数字です

 

 

 

 

木村拓也さん

 

見にきてたのかな

 

 

いつまでも想ってもらえる人

 

 

 

どうすればその様になれるのか？

 

 

その様になろうと思って居る人は

居ないでしょうけど（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのお店も今年４９年目です

 

 

 

１４年前に父親が亡くなり

ぼくが引き継いでいます

 

 

 

今でもお客さんは

お父さんが亡くなって何年たった？

 

 

その様に声をかけてくれます

 

 

 

 

父親との思いで話も

良くしてくれます

 

 

 

良い人やったな

 

 

たくさんのお客様が

このように言ってくれます

 

 

 

うれしいですね

 

 

 

うちの父親は人と

接するのが好きだったんでしょうね

 

 

 

お客さんとして接するのではなく

人として接して居たんでしょう

 

 

 

入院しても同室だった人が

散髪に来てくれたりします

 

 

 

 

不思議でしたね

 

 

散髪屋さんをやって居たら

やっぱり人に好かれる事が大事です

 

 

いくら技術が良くても

 

 

嫌な人にはやって貰いたく

ないですよね

 

 

 

 

学ぶところは

たくさんありましたが

 

 

 

そのときには気付かなかった

 

 

 

今となっては

もう学ぶ事は出来ません

 

 

 

学びは学べるときに学ぶ

 

 

大切な事ですね