
ジャイアンツファンの散髪屋さん
村上選手が最終戦で
56号ホームランを打った
史上最年少での三冠王獲得
村上選手
バットへのこだわりも
長距離打者はグリップが細め
村上選手はグリップが太め
中距離打者タイプのバット
今シーズンはバットの
先端をくり抜いた
バットのヘッドを軽く感じるように
したそうです
ヘッドが軽いとバットが
振りやすいので
ボールを手元まで
引きつける事が出来る
そんな村上選手のバットを
作っている職人さん
ミズノの名和民夫さんです
イチロー選手のバットも
作って居た凄腕職人さんです
イチロー選手と村上選手に
共通しているところは
道具を大切にしていること
2人ともゲームが終わったあと
バットを磨いているそうです
良く試合中に見かけるのが
バットやグローブを叩きつけて
腹を立ててるシーン
自分は物に当たれば
スッキリするかもしれないが
バットやグローブを作っている
職人さんが見たら
どんな気持ちになると思いますか?
悲しい気持ちになると思いませんか?
道具を大切にしない人は
野球も上手くならない
職人さんの気持ちを考えて
散髪屋さんでも終わったら
すぐに帽子をかぶる人もいれば
きれいにしてもらったので
帽子をかぶらずに帰るねと
言ってくれる方
そう言われると
ものすごく嬉しい気持ちになります
ぼくらも道具の手入れは
毎日します
お客さんを良い気分にする
大切な道具ですから
当たり前の事です
住所 | 大阪府箕面市粟生間谷西2-6-2-109 マップを見る |
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営業時間 | 10時~18時30分 |
定休日 | 月曜日 |
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Profile
1965年5月6日
大阪 東成区生まれ
1東京中央理容美容専門学校
1985年 理容そがわ入社
1990年 ヘアーサロン大和入社
大の野球好き
読売ジャイアンツの大ファン
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モットーは
お客様に笑顔で帰って頂くこと